こんにちは!月山です。


数か月前ほどに付き合い始めた年上の彼女がいるのですが(ちなみに99ゲット目の女性)
(以下参照:『99そして、100人斬り』


最近仕事が忙しそうなので何気なく話を聞いていると、

会社でここ数年で一番の案件のプロジェクトリーダーをしているとのこと。
(3社くらいのまとめ役らしー。)

「へぇー。。。そうなの?」

とクール装いましたが、内心
まじか









と焦る自分(笑)



僕なんてまだ全然平社員ですけどね!


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「俺、どうするぅ?」







さて、今日の本題。

【現状への不満=そのままの状況に価値を置く】




成功をイメージするだけでは実現できなかった願望がこの方法で実現する!著作累計40万部の催眠家が明かす潜在意識を味方につける「究極のテクニック」。(「BOOK」データベースより)

この本に載っていて内容の部分抜粋。

行動力に乏しい人の共通しているのは、(略)、『自分の置かれた状況に不満を訴える人が少なくない。』

なぜ、現状に不満を訴えるのか?
それは以下の理由によるものと筆者は言います。

 
「自分は他人よりも損をしている」といった悲惨な状況をみんなにわかってもらいたいという気持ちが深層心理の中で見え隠れしている。

例えば、ある男性がいて、その人が中高男子校生活で社会人になっても女性経験が無いとします。そして自分が童貞であるのは、ずっと男子校生活をしていて出会いが無かったからである、と言っている。

そういう男性は自分の不遇の状況(ここでは、ずっと男子校だったので未だに女性経験がないこと)を理解してほしいという気持ちが見え隠れしているということです。

「●●のせいで、自分は現状こんな目に合ってる!」

こういった気持ちは確かに僕を含めて誰にでもある心理だと思います。
ただこういったマインドを持っていると、行動できない人になってしまいます。

なぜか?

自分は人より損していると訴える人は「そのままの状況に価値を持つ」

からです。状況を直してしまったら説得力がなくなるからです。
上記の例で言うと、童貞を卒業してしまったら、自分の不遇の状況に説得力がなくなるということです。


こうした「自分は人より損している」という感情を取り除くことが、行動への第一歩となるわけです。

まぁこれは「自分に言い訳をしない」というマインドにも似てますね。

他人や環境に責任転換するということが、いかに自分の行動、ひいては変化を妨げているか
という部分ですよね。
言い訳したくなる時に、グッとこらえて行動の原動力にしないとですね。



以上、月山でした!


P.S.
以下の記事更新しました。